ヨルと読む、日記のヒント
話すだけで日記を残す方法
録音なら声をそのまま残せます。文章で読み返したいときは、音声入力で書いたり、AIの質問に答えて下書きを作ったりする方法があります。残し方を選んだら、今日あったことをひとつ話し、保存する内容を確かめます。
ヨルだよ。夜に日記を書いてるんだ。今日のこと、ひとつ聞かせて
残したいのは、声? それとも文章?
「音声日記」と呼ばれるものにも、いくつか種類があります。あとで自分の声を聞きたいのか、文章で読み返したいのかで、使う方法が変わります。
録音をそのまま残す
ボイスレコーダーで話して、音声を保存する方法です。話す間や笑い声、そのときの声も残せます。振り返るときには録音を聞きます。
声や話し方ごと残したいときに。
話したことを文字にする
キーボードの音声入力や文字起こしアプリを使います。話した言葉が文字になるので、直したり並べ替えたりして文章を整えます。文字起こしだけでは、会話がそのまま並ぶこともあります。
文字を打たず、自分で文章を書きたいときに。
AIと話して日記にする
AIに今日のことを聞いてもらい、答えから日記の下書きを作る方法です。質問してくれるか、何を保存するか、できた文章をどう直せるかは、アプリによって違います。
思い出すところや、文章にするところも手伝ってほしいときに。
今日のひとこまから始める
朝から順番に、全部話さなくてもかまいません。帰り道に寄った場所ひとつからでも始められます。
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話すきっかけをひとつ見つける
写真、カレンダーの予定、立ち寄った場所を見てみます。目立つ出来事がなければ、食べたものや帰り道で見かけたものでも。予定はあくまで手がかりなので、実際には行かなかったなら、そのまま伝えます。
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出来事と、そのときの気持ちを話す
どこで何をしたかを短く話し、残したければ、そのときの気持ちも添えます。途中で止まったり、名前を言い直したりしても大丈夫。別の出来事について聞かれていると思ったら、そう伝えます。声を出しやすい場所で始めてください。
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保存する前に、一度読む
人や場所の名前、出来事の順番を確かめます。音声入力が聞き違えたり、AIの下書きに修正が必要になったりすることもあります。自分の意味が伝わるように直し、残したくない部分を外してから保存します。
ひとことの返事が、日記になるまで
これは説明のために作った架空の会話です。出来事のあとに気持ちも話すと、何があったかだけでなく、どんな時間だったかも残せます。
帰り道で、何か心に残ったことあった?
仕事帰りに駅前のカフェに寄って、ホットコーヒーを飲んだよ。
ひと休みして、どんな感じだった?
仕事のことが頭から離れて、ちょっとほっとした。
日記の下書き
仕事帰りに駅前のカフェに寄って、ホットコーヒーを飲んだ。少しの間、仕事のことが頭から離れて、ほっとした。
下書きに残したのは、話に出てきたカフェとコーヒー、そのときの気持ち。聞き返しや質問は、日記の出来事として書きません。
何もなかった日は、ひとつだけ
答えられそうな質問をひとつ選んでみてください。静かな一日は、短い日記でもかまいません。
今日は何を食べた?
道で何か目にとまったもの、あった?
ひと息つけた時間はあった?
いつものお昼ご飯、窓の外の光、ソファでぼんやりした時間。そんなひとこまから書けます。教訓を見つけたり、楽しい結末にしたりしなくても大丈夫です。
音声日記アプリを選ぶときに見ること
- いつも話す言語で試し、聞き違えた言葉を直しやすいかを確かめる。
- 録音・文字起こし・完成した日記のうち何が保存され、それぞれ書き出しや削除ができるかを見る。
- 無料体験、購読の条件、言葉や写真をAIで処理する範囲を確認する。無料ダウンロードでも、使い続けるには料金がかかる場合がある。
始める前に気になること
きれいな文章で話さないとだめ?
短い言葉からでかまいません。分かりにくいところに、人や場所、そのときの気持ちを足せば十分です。できた文章では、言い直しが出来事の一部として残っていないかも確かめてください。
声を出せない場所では?
文字入力に対応するアプリなら、打って残せます。おまかせ日記でも、ヨルへの返事を文字で入力できます。同じ部屋に人がいるときや電車の中で、無理に話す必要はありません。
ヨルと、一日の話をする
おまかせ日記では、許可した写真やカレンダー、立ち寄った場所を手がかりに、ヨルが今日のことを聞きます。返事は文字で入力でき、対応するiPhoneと言語では音声も使えます。音声は端末内で文字にし、音声ファイルは保存・送信しません。できた下書きを読み、気になるところを直してから確定します。iOS 26以降のiPhone向けアプリです。
おまかせ日記の使い方を見るApp Store で近日公開
ヨルは、ペンを持った小さな夜のおばけ。ここに出てくる会話と日記は、使い方を伝えるために作った架空の見本です。